「波乱万丈の研修記<最終章>PART1」【院長ブログ】

4月20日(火)現地8日目

 

何時間経ったのか、枕元の携帯が鳴り出てみると、波乱万丈の研修記【最終章PART1】01.jpg

ルフトハンザが日本に向けて飛行機を飛ばしますとの声。

成田、関西、名古屋に向けて3便確実に今日飛びますとの情報で、

自分もすぐに手荷物を用意して空港へ向かいました。

気づくと外は明るく時計は午前10時(日本時間20日午後3時)を

過ぎたところでした。大きな希望と小さな不安。

   

日本に帰れる大きな希望とJALのチケットしか持っていない自分が

ルフトハンザに乗れるのかという小さな不安。

時間的に余裕でないので、タクシーで空港へ。

  

ドイツの高速道路は速度制限がありません。

タクシーの運転手にこの状況を説明し、アウトバーンを160キロ!

縦横無尽にレーンチェンジ!

怖いというより今日やっと日本に帰れるという希望が上回り

あっという間に空港到着。

  

”Good luck my friend!”と言われ空港内へ。

既に空港内はたくさんの人でごった返し。

何人かの顔見知りの日本人の先生に会い、

彼らはすでに到着地の変更はあったとしてもキャンセル待ちを済ませ

今日のチケットをゲットし、手荷物を預けたとのこと。

  

あとは空港解除の時間まで待つとのことです。

そんな折、電光掲示板には、出発欄に成田、関西、名古屋にランプが点滅。

飛ぶこと間違いなし。

大急ぎでルフトハンザのチェックインカウンターへ。

  

が、しかし、新たに航空券を買うには、JALのチケットを破棄する手続きを

しなくてはならず、せっかくゲットした23日(金)のチケットが無効になります。

  

ルフトハンザは最短でも成田行きは25日(日)とのこと。

23日(金)ならばイースタンブール経由で成田もしくはバンコク経由で成田。

しかも航空運賃¥30万!!

ただしルフトハンザのチケットを買えば、キャンセル待ちをしてででも

必ず近日中にアジア方面に逃げられる、

次の噴火がいつ起こるかわからないとの不安もあるし、

JALは機材が来なければいつになるか分からないし、

とのことで悩みに悩みました。

  

そうこうしているうちに、日本行きの3便はすでに満席の情報。

波乱万丈の研修記【最終章PART1】02.jpg 波乱万丈の研修記【最終章PART1】03.jpg  

  

”しまった後手を踏んだ”と後悔し、どうせ今日、日本まで帰れないなら

JALを待とうと決心しました。

  

ここで日本の友人から1本の電話、

日本でもJAL,ANAがヨーロッパ便を飛ばすかの会議を今しているところで

決定したらまた連絡するとのこと。

  

小さな不安が的中し、途方にくれターミナル2のJALカウンターへ。

またまた日本人発見。

どうやらその方は5月3日の変更しか出来なかったとのこと。

世間話をすること約2時間、JALのチェックインカウンターが開き、

現在の日本での会議の結果報告では多分こちらに向いますとの

何とも歯切れの悪い言いかたでした。

  

冷静に考えれば、火山灰をエンジンが吸って墜落でもしようものなら、

経営破綻どころの問題ではないしなと自分にとっても命がけで飛ばれても

困るし少し同情です。

  

今日も諦めてホテルに戻ろうと重い手荷物をゴロゴロ転がして戻りました。

日が暮れるのが遅いので、今からでも観光に行こうすれば可能ですが、

そんな気力も体力も残っていませんでした。

  

手荷物の中に日本から持ってきた”赤いきつね!”と”やきそば弁当”に

お湯を注ぎ、明日以降の事態の可能性と、自分がとる行動と状況の整理です。

  

出来上がるまで3分、Mac を起動し、ネット接続完了。

JALのホームページ上では成田発フランクフルト行きは運行予定となってます。

  

ところがTVではアイスランドの火山再び噴火とCNN Head Lineのニュース、

モクモクと今だに黒い噴煙が舞ってます。

  

お湯を注いだこともすっかり忘れ、蓋が盛り上がった赤いきつねと、

スープのお湯が注げなくなるまでふやけてしまったやきそば弁当を

おなかの中にいれ、”明日が勝負だ”と床につきました。

 

波乱万丈の研修記【最終章PART1】04横大.jpg  

 

   

 

<最終章PART2>へ続く

「波乱万丈の研修記<最終章>PART2」

4月21日(水)現地9日目

 

今日は勝負の日。

さすがにきっちり目覚め、ホテルの朝食をとり臨戦態勢万全。

  

ただ、連日の手荷物の運搬に手元と足下がフラフラです。波乱万丈の研修記【最終章PART2】01.jpg

もうここのホテルには戻ってくることはないだろうと

しっかり部屋の中を見届けて、フロントへ

”Ich bitte um ein Taxi”と伝え待つこと5分。

 

やって来たタクシーにはメルセデスに乗った

どこかで見たことのある運転手の顔。

  

運転席から降りてくるや

”OH! my friend! I met you yesterday.What happened?

 is this a dream?” と言われなぜか握手。

  

現状報告し、再度アウトバーンをかっ飛ばしてもらいました。

空港到着後

”See you tomorrow morning!”

とジョークを交わし、真っ先にJALチェックインカウンターへ。

  

すでに何人かの旅行客がカウンター前に列をつくり、

開くまでまだ6時間ある長い時間をお互いの旅行話しで過ごしました。

  

チェックインカウンターはブースを他社と共有しているため、

JALの前は中華航空が使用しています。

ここも今日から飛行機が飛ぶらしく、大変なことになっています。

  

あっちこっちで罵声が飛び交い、決して順序よく列を作らず

一斉にカウンターのスタッフに言い寄ってます。

  

一瞬、日本人に見えるのですが行動を見ていると分かります。

彼らのチェックインが落ち着いたところで、JALのカウンターにも

動きが出てきました。

  

大きな張り紙が掲示され、今日の日本行きのフライトが可能であること、

そしてキャンセル待ちの優先搭乗についての一覧表です。

   

最優先は空港閉鎖が始まった16日(金)のチケットを持っている人、

つづいて17日、18日といった内容です。

波乱万丈の研修記【最終章PART2】02.jpg

  

あれれ?

一昨日、昨日空港まで足を運んだのは無駄だったのかな。

ただしこの状況だと23日(金)よりも帰国が早まりそうな気配が

してきました。

  

というのも、このチェックインが始まる時間にキャンセル待ちの列に

まだ20人くらいしか並んでないのです。

本来搭乗するはずだった日ごとに整理券が配られ、

今のところ16日搭乗予定だった人が6名、

17日搭乗予定だった人が10名。

  

自分は17日のチケットを持っているので可能性大!!

ただし何人がキャンセルになって、何人がこの飛行機に乗れるかは、

チェックイン時間が終了する4時間後まで不明とのこと。

  

ただし、今のところ10席ほど空席がありますとの情報。

16日のチケットを持っている人がこれからどれだけ空港にくるのか、

また17日のチケットを持った人がどれだけいるのかと未確定な部分も

多々ありましたが、期待が膨らみ、ちょっと余裕が出てきました。

  

というのも、JALのプライオリティーで国際線の優先搭乗の権利を

持っていたからです。

  

余裕が出たところで、一気に空腹感が襲ってきました。

あたりはキャンセル待ちの旅行客で相当な混雑です。

座る場所を見つけるために前日徘徊して見つけた穴場へGO!

ちょっとしたBAR風なお店で席を確保。

  

予定の時刻が迫ってくると、まるで大学の合格発表のような心理状態です。

”それではキャンセル待ちの方々の中から、16日チケットを持っている方は

全員搭乗手続きを行ってください!”

  

何人が乗れるのか?

あれれ。さっきの6人だ!

 

”続いて17日チケットをお持ちの○○さま”、

おやおや17日は全員は無理なのだと気づきました。

待つことたかが1分くらい、果てしなく長く感じました。

  

そして呼ばれました騒音の中から確実に

”志村さま!”

  

呼ばれたのです。

引き続き何人か呼ばれ、どれだけの人が搭乗できたのかは分かりません。

  

その後は日本に帰国できる喜びで足下が震えました。

パスポートをどこのポケットに入れたのか、

成田から千歳までの予約券がどこにあるのか手も震えだし、

まともにファスナーを持てません。

  

ようやくチェックイン手続きが終わり、

ほとぼりが冷めたところで無事出国手続きへ、

  

難なくクリアし、成田行きJAL408便が待つD2ゲートへ。

ボーディングブリッジからJALのマークを見たときは

本当に嬉しかったです。

  

これで家族のもとに帰れると実感しました。

帰りの12時間のフライトはほとんど記憶がありません。

ぐっすり寝てました。

周りの乗客たちもそうだったと思います。

  

こうやって、無事に22日(木)22時、閉鎖された

ヨーロッパの空から帰国しました。

  

さてチュニジア、ドバイ、関空経由で日本に向っていた、

他の北海道形成の先生方の動向が気になり電話してみると、

ほぼ同時刻で新千歳空港に到着した確認が取れました。

  

ローマでの手荷物紛失事件から始まり、

アイスランドでの火山噴火で空港閉鎖、1人っきりでのドイツ滞在、

天国から地獄そしてまた天国へ、色んな体験が出来ました。

 

 

     

以上で、【院長ブログ】「波乱万丈の研修記」シリーズは終了です。

長らくのご愛読ありがとうございました。

 

【院長ブログ】「波乱万丈の研修記<その9>果報は寝て待て」

札幌市中央区の歯医者、歯科医院志村デンタルクリニック】

院長 志村 俊一がお届けする院長ブログです。

 

前回の【院長ブログ】波瀾万丈の研修記<その8>の続きです。

※まだ<その8>をご覧になっていない方は、下線部をクリックしてお読み下さい。

【サイトのトップページ右上のトピックスコーナーから、バックナンバーもご覧いただけます。】

 

 

4月19日(月)現地7日目

 

今日もこちらの深夜起床し、PCでJALのホームページを確認します。

案の上、成田発は欠航の2文字。

諦めかけてフランクフルト周囲の観光でもと思い、

ネットサーフィンするもテンション上がりません・・・。

  

午前中だった日本に電話し、今週予定の勉強会や学校検診の手配をし、

また二度寝します。

 いい加減目が覚め、36階の部屋の窓から外を見ると

何やら飛行機が低空を飛んでるではありませんかexclamation&question

  

墜落するのではと思わせるぐらいの超低空です。

もしや今日にでも空港の解除があるのではと思い、

急いで友人の航空券チケット関係の仕事をしている日本の友人に電話するも、

JALは飛ぶ見込みなしとのこと。

  

ここで、このホテルが1泊しか予約できなかったので、

ホテルの移動をするのことに。 

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(ゲーテ広場の文豪ゲーテの銅像)  (ホテル前はメッセ会場) 

   

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(ガラスの建物と古い建物が混在しています) 

  

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(ドイツの新幹線)            (フランクフルト・アム・マイン駅内)

   

やっと手元に届いてこれから活躍するであろう荷物たちを再度詰め込み、

またしてもバス移動。

  

今度はここから空港と反対側のビースバーデンという温泉地とか。

 

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(ビアホールのようなビースバーデン駅舎)  (ここはドイツっぽい街並み) 

  

当初、イライラが一杯だったこのメンバーも妙な落ち着き感、

それもそのはず明るい兆しがまるでなし。

みんな完全に打ちのめされてます。

  

ビースバーデンは有名な温泉地でカジノもあると説明をうけ、

普段なら大喜びしそうなアナウンスにまるで無関心状態。

だって、もう手持ちのお金(ユーロ)が無いんだもの。

しかも先行き不安だし。   

  

再度、新たなホテルにチェックインをし、このホテルでの

23日(金)までの部屋は確保されていることに何とも言えない気持ち。

そこまで帰れないのかと不安が募ります。

  

ツアーの先生方の大勢は観光へ。

自分は単独行動にいつなるか分からないため、

ここから空港まで方法を確認するため、空港へ向いました。

  

ホテルから徒歩15分、ビースバーデン駅から空港まで40分。

この距離をスーツケースをもっての移動はキツいなと思いながら、空港到着。

 

何やら空港内はざわざわ怪しい雰囲気です。

ルフトハンザがテスト飛行をした結果、問題が無かったとの情報がありました。

”そうかさっき見たのがテストフライトだったんだ”と思い出し、

今日もJALのカウンターへ。    

  

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(チェックイン中のランプが点灯し始めました)  (飛行機が待機しています)

  

慣れた行動でターミナル2へスカイライナー(ターミナル接続電車)を乗り向います。

ここで日本人の若い青年を発見!

どうやら16日(金)のチケットを持っていたようで、

彼らは25日(月)のチケットを確保しているとのこと。

  

内心羨ましかったですが、ここは大人にならないと! 

チェックインカウンターが開くまで時間があったので、

少しターミナルを探検しました。

 

ここフランクフルト空港はルフトハンザ航空のハブ空港ですから、

そこと関係がない航空会社、もしくはスターアライアンスのような業務提携を

していない航空会社は全てターミナル2へと隔離されているんだと気づきました。

  

ターミナル内の売店も少ないし、食事する店も少ないし。 

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(トランプで時間つぶし)      (一緒にランチをしたイギリス人) 

  

隅々までターミナル2を網羅したところでチェックインカウンターが開く時間になり

向ったところ、昨日会ったJALの係員。

”ご迷惑をおかけしてます”の第一声。

 

”いいんですよ”と余裕のふりをするも、つかさず、プライオリティーのカードを見せ

”何とか早くなりませんか?”と言ってしまった自分に深く反省しました。

 

帰ってきた内容にビックリ!”23日(金)に変更できます”と。

一瞬疑いましたが、昨日は29日(木)と言われ、

今日ここに来たら23日(金)と1週間も短縮したではありませんか!

喜んでる自分につかさず”飛行機が飛べばの話ですが・・・”

ふと現実に戻りました。

  

ですがちょっと嬉しくなり、ホテルへ戻りました。

ホテルのロビーでは、観光から戻った方々と接触し、

今日の空港の状況を説明しました。 

  

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(ホテルのロビーにもこの噴火のニュースが) 

  

テストフライトの結果が大丈夫とのことは、

近日中に空港解除があるはずだとの見込みで、

今晩から空港にスタンバイする方々が現れ、

ホテルロビーはざわめいてます。

   

添乗員さんから、”911のときは予約日に関係なく空港解除になったと同時に

チェックインカウンターの周囲にいた乗客たちから一斉に搭乗させました”

の一言にさらにざわめきます。

  

自分はJALだからとタカをくくっていたところ、

”911の時は航空会社も関係なく日本に帰国できたんです”

との一言に他人事ではなくなり心臓がドキドキしました。

  

諦めかけていた心理から帰りたいの心理にスイッチオンひらめき

  

さてさて、どうしよう。

果報は寝て待てって言うからなと思い、

疲れの方が上回り部屋へ戻ったところで 爆睡してましたわーい(嬉しい顔)

  

 

(その10へ続く・・・)

  

【院長ブログ】「波瀾万丈の研修記<その8>ドイツ・フランクフルト空港へ」

札幌市中央区の歯医者、歯科医院志村デンタルクリニック】

院長 志村 俊一がお届けする院長ブログです。

 

前回の【院長ブログ】波瀾万丈の研修記<その7>の続きです。

※まだ<その7>をご覧になっていない方は、下線部をクリックしてお読み下さい。

【サイトのトップページ右上のトピックスコーナーから、バックナンバーもご覧いただけます。】

 

 

4月18日(日)現地6日目

  

深夜のバス移動で、ジュネーブからフランクフルトまで7時間の予定です。

時差ぼけとこの緊張感のため眠気も出ませんでした。

  

高速道路で、ローザンヌ、ベルン、バーゼルと通過し、ドイツ国境です。

深夜のため入国に関しては何もなし。

入国手続きすらなしexclamation入国診査の人すらなし。

  

あれexclamation&question

スイスに入国するときも検印なしで、出国するときも検印なしだと

スイスに行った記録がないんじゃないの・・・。

パスポートにハンコ欲しかったのにexclamation×2

  

サービスエリアでトイレ休憩。

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すでにここはドイツ。

使用する通貨も、スイスフランからユーロへ。

そもそもただのトランジットだけだから、ユーロの小銭なんて無いし。

そしてここでもトイレは有料。

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バスのドライバーの休憩もかねて30〜40分。

そして再出発、車内のアナウンスでは今走っているこの高速道路は

”アウトバーン”だとのこと。

ここドイツの高速道路は速度制限がなく、スピードは何キロ出してもOKとのこと。

これがアウトバーンかひらめき

  

確かにこのバスも100km近くスピードを出しているにも関わらず、

ベンツやBMW、アウディ、フェラーリ、ポルシェなどが

さらに100kmくらいの速度差で走り抜けて行くのを見て、関心関心わーい(嬉しい顔)

 

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(メルセデス・ベンツのバスもなかなか乗れないぞ!) 

  

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(出た!フェラーリ、こんなに飛ばしてるフェラーリ見たことないな・・・) 

 

ただし、所々に工事してある区間がありそこは速度制限あり、

しっかり皆さん守ってます。

  

それりゃ、走ってる車のほとんどが、ベンツ、BMW、アウディ、ポルシェなら

安全にスピード出るよな。

しまいには、タクシーもほとんどがベンツだものexclamation

 

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運転技術の正確さには頭が上がります。みんなが上手。

横断歩道に人が立とうものなら、必ず止まってくれます。

日本みたいにクラクションを鳴らすドライバーは皆無です。

  

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(ドイツで見る日の出。景色は北海道と変わらず・・・) 

  

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(聞いたことある地名が並んでます)  (やっと空港の標示が)

 

日が昇り、やっとフランクフルト空港に着きました。

当然、空港が閉鎖されているため、空港内にはあまり人がいなく、

ただ現在の状況を把握するため自分もJALのカウンターに行ってみました。 

  

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(空はこんなに澄んでるのに・・・)  (空港内は不気味なほどの静けさです)   

 

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(タクシーも閑古鳥が鳴いてます)   (ターミナル間の連絡シャトルです)  

  

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(到着便も当然いません)      (モニターにはキャンセルの表示)  

  

自分以外の先生方は、ルフトハンザの航空券なので、

ここからは自分1人での行動となります。

  

夕方、JALのチェックインカウンターへ行き、今後の説明を受けました。

前日(17日)のキャンセルとなったチケットを持っていた自分は、

再度キャンセル待ちのチケットの確保をしなければならず、

29日(木)と言われました。

  

”ええっ”もうゴールデンウィークに入ってしまう!と・・・。

途方にくれ完全に打ちのめされました。

2,3日で帰れると思っていたのにふらふら

  

今晩は、フランクフルト駅近くのホテルにチェックインです。

自分は日本からJALの機材が飛ばない限りここフランクフルトからは帰れないので、

インターネットで成田の情報を逐一確認しなければなりませんでした。

 

明るい情報は一切なく、ただただ途方に暮れて、

フランクフルトソーセージとアップルビールビールたるものを飲んで

この日は終了しました。

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<その9>へ続く・・・

 

【院長ブログ】「波瀾万丈の研修記<その7>開き直りのジュネーブ観光へ」

札幌市中央区の歯医者、歯科医院志村デンタルクリニック】

院長 志村 俊一がお届けする院長ブログです。

 

前回の【院長ブログ】波瀾万丈の研修記<その6>の続きです。

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4月17日(土)現地5日目

 

本来であれば今日が帰国日です。

10時のチェックアウトで手荷物を片付け、夜18時の飛行機で

ジュネーブからドイツ/フランクフルトへ移動、

乗り換えて成田へ帰国の途につく予定でした。

  

延泊が可能だったため一旦チェックアウトし、1泊延長の手続きし、

再度チェックインし部屋の移動をしました。

  

このような状況下にも関わらず、ホテルの宿泊料金が跳ね上がり

これもまた自腹となります。

完全に足元見られてます・・・ふらふら

  

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(最終日/こんな状況なのでEU諸国の先生達はすでに帰路についてます) 

  

学会会場は、車で帰れる近隣諸国の先生達か、

完全に行き場を失った先生達です。

  

そして噴火による空港閉鎖の情報でざわめいてます。

どういう手段で日本に戻るのか?

南下してイタリア/ローマやギリシャに陸路で向う、そこから空路日本へ。

  

色んな方法をみんなで模索しました。

そんな中、イタリア/ミラノ・ローマ、ギリシャそれぞれの空港の閉鎖の情報exclamation×2

 

もう完全に行き場がなくなった状態です。

スペイン/マドリッドへの陸路での移動も候補にあがりましたが、

果てしなく遠いです。

  

完全に打つ手がなくなってしまった以上、もう開き直るしかありません。

今思えば、最初の1日、2日は意地でも帰国しようと努力します、

無駄ですが・・・もうやだ〜(悲しい顔)

  

頭の中は、家族のこと、スタッフのこと、患者さんのことただそれだけでした。

  

唯一、明るい話題は自分だけ手荷物が送れた分、

まだまだ滞在の余裕があっただけです。

ちょっとラッキーな感じです。ひらめき

  

もう1泊ジュネーブに滞在することとなったので、ちょっと気分を紛らわすため

観光に出かけました。 

 

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(ジェッドー/大噴水 )

レマン湖南岸にある噴水で高さ140mmの高さまで吹き上げます    

  

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(サン・ピエール大聖堂)  

  

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(教会内)   

13世紀に建立された、旧市街中心にある大聖堂。

カルヴァンがここで説教を行い、プロテスタントの教会に改宗したとのこと。 

  

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(かつての国際連盟本部、現在は国際連合欧州本部) 

  

ジュネーブに本部を置く国際機関が非常に多く

・国際労働機関(ILO)

・世界保健機関(WHO)

・世界気象機関(WMO) などが本部を置いてます。

   

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(歴史漂う町並みとレマン湖に面した優雅な景色)  

  

さて夜、ホテルに戻ると、JTB社企画のツアーできた人への張り紙があり、

翌日深夜2時にバスにてフランクフルトへ移動するとのこと。

  

この状況下では、ここジュネーブに滞在するより、

フランクフルト空港のような大きな空港の近くでスタンバイしていた方が良いとの判断で、

バスにて約7時間の移動となりますが、自分も便乗することにしましたexclamation

  

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ここで札幌から来た先生たちと自分ひとりお別れとなりましたもうやだ〜(悲しい顔)

お互いの無事を祈り、なるべく早く無事に日本に帰れることを願って、

中華料理で晩餐です。

  

 

  

次回「波瀾万丈の研修記<その8>」へ続く・・・

   

 

【院長ブログ】「波瀾万丈の研修記<その6>手荷物発見!」

札幌市中央区の歯医者、歯科医院志村デンタルクリニック】

院長 志村 俊一がお届けする院長ブログです。

 

前回の【院長ブログ】波瀾万丈の研修記<その5の続きです。

※まだ<その5>をご覧になっていない方は、下線部をクリックしてお読み下さい。

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4月16日(金)現地4日目(日本時間午後6時)

 

相変わらず、こちらの深夜2時くらいに目が覚めます。

テレビでも見ようと思い、スイッチを入れると、

相変わらず噴火のニュースが引き続き流れています。

  

ふと目を凝らすと、Airport closed のテロップに、

パリ/シャルル・ドゴール、続いてフランクフルト空港?? 

そのまま見てると、

何とヨーロッパ中が空港閉鎖になっているではありませんかexclamation&question 

  

一体何が起こっているんだexclamation&question

持って来たMac book air を起動し、

ネットで確認すると、ビックリexclamation×2exclamation×2exclamation×2

   

アイスランドで130年ぶりの大噴火。

ヨーロッパ各地の空港は閉鎖し、911同時多発テロ以来の異常事態、

第2次世界大戦以来のヨーロッパ全域にわたる飛行禁止制限の発令

とのニュース、この状況は最悪1週間は続くであろうと。

  

果たして明日、日本に帰れるんだろうかと不安がよぎるも、

連日の手荷物紛失事件に重なっただけで、

あまりショックは受けませんでした。

まあヨーロッパはどうせ陸続きだし。

  

さあ、今日から学会に行けると思い、まだ朝まで時間があるので、

ある意味気持ちのよい二度寝となりました。

  

支度を済ませ、学会会場へ。 

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顔見知りの先生に会うと ”手荷物届いた?”の質問攻め。

まだなんですが・・・と同じ返答を10回くらい。

  

今頃、ローマでぽつんと取り残されているんだろうと

愛おしい手荷物のことを考え、ある先生にアイスランドの噴火で

空港が閉鎖になっている事実を伝えると、

どうやらみんな知らない様子。

  

あっという間に日本人が集まり、

内容の説明をしたところざわめきが起こりました。

なんか大げさに言ってしまったかなと少し後悔していたら、

隣の外国人の先生もその話で不安そうにしていました。  

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(学会会場にはこんな掲示板がすでにありました) 

 

とりあえず、学会参加し頭の中はフル回転。

幸いイヤホンを使った同時通訳があるので、

話の内容はかなりクリアに伝わります。

   

こうやって世界レベルの話しを聞くと、

日本に入ってくる情報にズレがあることを実感します。

   

全てがそうではないのですが、

ちょっとしたニュアンスに和訳のズレがあったり、

最初と最後だけ聞いているのでは、

どんな流れがあってこのような結果に行きついたという

細かな話を聞くことが出来なかったりします。  

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会場の外では、日本では輸入されていない診療器具であったり、

材料もあります。

まだ日本では未発表の診療器具があったりもします。

  

当然日本で使用するならば厚生省の認可が必要ですし、

欧米人に適しているからといって必ずしもアジア・日本人に

上手く適するかというとそれもまた疑問が生じる部分です。

  

さてさて、学会を堪能していると、アメリカンエクスプレスから電話があり、

手荷物発見の知らせがひらめき

  

明日帰国予定なので、このまま日本に送り返すことも可能ですし、

ジュネーブまで送ることも可能でありその選択をしてくださいとのこと。

  

迷った挙げ句、日本に送り返してくださいと伝えました。

せっかく見つけたところで、またジュネーブに来るときに紛失したら

元も子もないのでそう言いました。

  

そして夕方、学会も終わりホテルへ戻ります。

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※エレベーターの様子

ロビーは0(ゼロ)です。 自分の部屋へは左手の機械にカードキーを入れて

フロアーのボタンを押さないとエレベーターが動きません。

最初は分からなく、あたふたしましたふらふら

   

さて、ホテルの係から

“今日のイタリア/ローマからのアリタリア航空便で手荷物がこちらに向っています”

とのこと。

  

あれexclamation&question

AMEXには日本に帰すように言ったんだけどな・・・

まあ良いか。主人のもとに戻ってくるのだから待っていようと。

  

見つかった安心感で、そんな手続きの違いには何も感じなかったです。

指定された便の到着を待ち、空港に確認するもまだ届いていないとのこと。

  

おいおい。明日帰るんだけど、大丈夫なのかなふらふら

  

ジュネーブ空港まで出向き、手荷物保管所に行ってみると、

見慣れた色のスーツケースがexclamation

空港係員に正式な紛失届書を見せ、やっと手元に戻ってきました。

  

とりあえず、愛おしいスーツケースを開け、中身を全部出し、

充電が切れたデジカメ・PCの電源アダプターを取り出し、

ここからやっと日本で準備したものが揃いましたわーい(嬉しい顔)  

  

そんなとき、一本の電話がなり、

明日帰国できない可能性が高いことを知らされました。

  

ジュネーブ空港は自分の手荷物を運んできた飛行機あたりで閉鎖になっており、

しばらく解除されないとの空港からの通達だと。  

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手荷物が無事に届き準備は整った以上、一気に情報収集です。

インターネットで家族、病院スタッフとテレビ電話をし、

帰国できなかった場合の対策を練りました。

  

帰国後は予定がビッチリです。

19日(月)からの患者さんの予約もさることながら、

20日(火)勉強会、

21日(水)スタッフとの勉強会、

22日(木)午前中札幌東高校の学校検診、夕方から札幌医大の研修会、

23日(金)歯科医師会の役員会、

さらにこの1週間で手術を予定していた

患者さんの全てのキャンセル手続きの開始です。

  

しかもいつまで続くか分からないこの状態、

最短で1週間、最悪1ヶ月と知らされましたがく〜(落胆した顔)

  

確かに911のときは、原因がテロだったため何らかの対策を練れば

飛行機を飛ばすことは可能だったかもしれません。

  

しかし今回は自然災害なので、全く見通しがつきません。

いつ次の大きな噴火が起こらないとも言えない状態なので、

何処の情報筋に問い合わせても一向にめどがつかないとの一点張りでした。

  

ただ全員が情報を知れば知るほど、

苛立ちやどうにもならない不安感で一杯でした。

  

あまりの状況に熟睡することも出きず、4日目が過ぎました。

 

 

<その7>へ続く・・・

 

   

【院長ブログ】「波瀾万丈の研修記<その5>ジュネーブの街へ」

札幌市中央区の歯医者、歯科医院【志村デンタルクリニック】

院長 志村 俊一がお届けする院長ブログです。

 

前回の【院長ブログ】波瀾万丈の研修記<その4の続きです。

※まだ<その3>をご覧になっていない方は、下線部をクリックしてお読み下さい。   

 

 

4月15日(木)現地3日目(日本時間15日深夜)

 

7時間の時差があり、どうしてもこちらの深夜3時くらいには目が覚めます。

日本時間朝の9時、うちの病院のスタッフたちが今頃朝の掃除をしている頃だな

と考えてしまいます。

  

今日はジュネーブの繁華街に日用品、せめて学会に参加できるような格好の

上着を調達に買い出しです。

インターネットでおおよその場所を確認し、いざ買い物へ出発exclamation×2

  

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(朝早くあまりお客さんがいません)     (BALLY 本店) 

  

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(VICTORINOX本店)             (swatch本店) 

  

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(ドレスコードについて話し合い、彼がセレクトしてくれました E☆A)  

  

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(よそ見してると電車にひかれます)     (親切に相談に乗ってくれた店員さん)  

  

そこで、家族から電話があり、

”アイスランドで火山噴火があったんだよexclamation

との情報。

  

”ああそうなんだ、噴火は有珠山の噴火で慣れてるしexclamation&question

っとあっけない自分の返事。

  

それよりもこちらは死活問題。

まずは下着2日分、靴、ズボン、ジャケットくらいは買いに行こうと

意気込んでいましたあせあせ(飛び散る汗)

  

買ってはホテルに戻り、再度買い出しへ。

3往復したところで一旦休憩。

  

普段、診療日はあまり歩かないので、

繁華街までの片道1kmはさすがに足にきますふらふら

  

こんな時に万歩計を付けていれば、生涯最高記録がでるかもグッド(上向き矢印)

とまだ暢気なことを考えてましたふらふら

  

明日からの学会参加が可能になって一安心。 

ふと、TVをつけると、どの番組もアイスランドの噴火のニュースです、

それも繰り返し繰り返しがく〜(落胆した顔)

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(エイヤフィヤットラヨークトル氷河での火山噴火) 

  

画面の下には、ロンドンヒースロー空港の閉鎖。

明日はパリのシャルル・ドゴール空港が閉鎖予定とのテロップが。

結構重大事件なんだと、連絡をくれた家族に感謝しましたもうやだ〜(悲しい顔)  

  

ただし、ここジュネーブまではまだまだ大丈夫と安心しきっており、

それよりも愛おしい自分の手荷物のことで頭の中が一杯でしたふらふら 

  

再度、JALに確認するも未だ明確な回答はなし。

挙げ句の果てに

”我が社は一切の責任はありません”とのこと。

全くふざけた回答でしたちっ(怒った顔)

  

これ以上電話口で話しても一向に進展がないので、

先月入会したアメリカンエクスプレスゴールドデスクへ

捜索願の電話をし、 一連の事情を説明し任せることにしました。

  

さすが、ワールドスタンダードな企業ですひらめき 

待つこと20分、携帯に電話がなり、

今回の届かなかった内容の詳細が聞けました。

   

案の定自分の不安どおり、イタリアでのチェックインの手続きを

荷物も一緒におこなう必要があったとのこと

”ジュネーブまでの直接届く手続きは実際は無理で、

その上で手荷物の発券をしてしまったことをJAL側が完全に非を認めて、

今現地JALスタッフ、アリタリア航空のスタッフに必死で探さすよう

にかなり強い要請をしておきました”

との電話先での優しい日本語でのスタッフの声わーい(嬉しい顔)

 

この言葉でどれだけ助けられたことでしょうぴかぴか(新しい)

原因がわかり何となくホッとしたところで、

またジュネーブの夜に、過剰なほどの炭水化物摂取へ。

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ここジュネーブは世界的にも名の知れた場所です。

レマン湖を挟み、ホテル街、繁華街と別れ、富裕層が多いです。

  

車好きな自分にとって、毎日がモーターショーですわーい(嬉しい顔)

あっちこっちに日本でいうスーパーカーだらけ、

しかも爆音を轟かせ普通に走ってるしexclamation×2

  

5つ星のホテルぴかぴか(新しい)の駐車上前には、

観光客の見物人が人の山を作るほどの多さです。 

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(カタログでしか見たことがないのに・・・)

 

 

(その6)へ続く・・・。

 

【院長ブログ】「波瀾万丈の研修記(その4)リヒテンシュタインへ!」

札幌市中央区の歯医者、歯科医院【志村デンタルクリニック】

院長 志村 俊一がお届けする院長ブログです。

 

前回の【院長ブログ】波瀾万丈の研修記<その3の続きです。

※まだ<その3>をご覧になっていない方は、下線部をクリックしてお読み下さい。 

 

4月14日(水)現地2日目(日本時間14日23時)

早朝6時起床。手荷物がないため、前日シャワーで洗った

下着が無事に乾いてあることを確認し、

成田空港で調達したシャツを着ていざ出発。

  

外はまだ暗闇ですが、近くのホテルに滞在している仲間と合流し、

イボクラール・ビバデント本社見学でリヒテンシュタインへexclamation

  

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(標識は青と赤を効果的に活用しているようです) 

  

ジュネーブの中央駅カルナヴァン駅から、レマン湖の畔を見ながら

ローザンヌ、ベルンを経由しチューリッヒ駅で乗り換えです。

  

ここでトイレタイム。

急いで駆け込むと、何やら地下鉄の改札のような機械が・・・exclamation&question

  

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(有料トイレだけあって大変綺麗でした)

 

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(今回お世話になった仲間たち) 

  

何々お金を入れろと。

ポケットにあった1スイスフランを入れ便器まで!危ない危ない!!

着替えがないんだから。   

  

すっきりしたところで、チューリッヒ駅でコーヒーとパンを調達し、

まるでTV番組の”世界の車窓から”の雰囲気を堪能し、ブックス駅へ。

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(見つけた!モンディーンの時計)   (チューリッヒ駅前)  

 

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                       (ヴァーレン湖の絶好の景色)

  

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(食堂車はお洒落です)         (ブックス駅 かなり小さい駅です)

  

ここがリヒテンシュタインかexclamation×2

事前情報では、かなりの小さい国で、どこかの伯爵が築き独立した国だとか。

しかし何もないこの駅、駅周囲を見渡しても何もなし。

苗穂駅みたいなところだなわーい(嬉しい顔)

  

お迎えの車がきて、乗り込み話を聞くと

まだスイス領だと。今から渡るライン川を抜けると国境越えです

と知らされ、パスポートの準備をし始めると、

なぜかそのまま工場到着。

  

入国審査やパスポートの検印はexclamation&question

説明によると必要なし、パスポート手帳に検印が欲しければ

お金を払えば押してくれるとのこと、そんなもんなんだー(長音記号1)

 

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(まだ川幅が狭いライン川)       (歴史的な建物が多いです) 

  

一通り工場を見学し、案内してくれた日本人の女性スタッフに話を聞くと、

ここリヒテンシュタインには日本人が3人いるとのこと。

  

こんなところに日本人がいるんだひらめき

そのうちの2人に会ったから、残りの1人は何してるんだろうと

気になりつつも、周りの景色やら家の造りの違いに感動ぴかぴか(新しい)して

あっという間に滞在時間は過ぎました。 

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(日本未発売の最新器機の説明やメーカ本社の生の声を聞きました)  

  

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(世界中から研修を受けに各国の歯科医師が集まります。

この日はUAEからの先生たちが来ていました) 

  

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(役員専用駐車場には、超高級車がずらり。

さすがグローバルな会社です) 

  

帰りは、また世界の車窓からです。

今度は食堂車に行ってもっと堪能しようと企み、

いざブッフェ車両へダッシュ(走り出すさま)

  

あの音楽が頭の中をよぎりながら、

コーヒー2杯とパスタ、ピザなど注文ひらめき

味はまあまあ、ちょっと塩っぽいってところです。 

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片道4時間、十分に堪能した初日でしたわーい(嬉しい顔)

  

ホテルに戻り、手荷物が届いているか確認したところ、

まだ届いていないとの返事。

少し心配だけど、腹ごしらえで夜のジュネーブへ。

  

さすがにパスタ、ピザは美味しい!exclamation×2わーい(嬉しい顔)

そしてこの雰囲気、

今まで行った、ニューヨーク、ボストン、ラスべガスといった

ギラギラしたネオンが無いのです。

 

夕食を十分堪能しホテルへ戻り、着替えがないのでまた洗濯、

明日からの学会への参加は無理ですふらふら

  

そこでJALへ国際電話し、今となっては愛おしくなった

自分のスーツケースの所在を調べて欲しいと、

何と返事は

”ローマまでは届いています。

その後行方不明で、こちらでも検討もつきません”

との冷たい返事ー(長音記号1)ふらふら

 

JALが経営破綻になりそうになっても変わらず信じて

乗り続けてきた顧客にこの対応は何なんだちっ(怒った顔)

と少し怒りも覚えましたが、眠気が勝り気づいたら爆睡でしたわーい(嬉しい顔) 

  

明日は、日用品の買いあさりですあせあせ(飛び散る汗)

 

 

(その5)へ続く・・・。

  

【院長ブログ】波瀾万丈の研修記(手荷物紛失から火山噴火まで)<その3>

札幌市中央区の歯医者、歯科医院【志村デンタルクリニック】

院長 志村 俊一がお届けする院長ブログです。

 

前回の【院長ブログ】波瀾万丈の研修記<その2の続きです。

※まだ<その1>をご覧になっていない方は、下線部をクリックしてお読み下さい。 

 

やっとの思いでスイスジュネーブのコアントラン国際空港に到着し、

入国審査(immigration) へ向います。

ジュネーブはフランス語です。 ここではBonjour!(ボンジュール)。

波瀾万丈研修記301.jpg    波瀾万丈研修記302.jpg

(広告のすべてが新鮮に見えます) (長い廊下をひたすら歩きます)

    

長い長い通路をひとりで何回か口ずさみ、入国審査(immigration)を探すも

そんな場所はなく、いきなり手荷物カウンターとなりました。

  

ところが、何分経っても自分の預けた手荷物が出てきません。

通常、アメリカに行ったときも、国内でもJALのプライオリティー(優先手荷物)で

最初に出てくるのですが、まあ海外だから仕方ないかと安心しきって余裕で

構えていたところ、時間だけが過ぎ次第に不安がつのります。

波瀾万丈研修記303.jpg    波瀾万丈研修記304.jpg

(手荷物が出てくるはずのテーブル) (誰もいなくなった手荷物所)

  

そんなに大きな飛行機でなかったからすぐに出てくると思うんだけど・・・。

はたしてこれが噂に聞く、ロストバッゲージ!? とうとうベルトコンベアーも停止し、

唖然としたところでモニターにはfinishedの文字が・・・。

  

まだ現実を受け止めれない自分は、ほかのベルトコンベアーが

動いているところへ移動、待てども待てども出てきませんあせあせ(飛び散る汗)

  

ふと気づくと手荷物所には自分一人だけになりました。

空港係員が不思議そうに駆け寄ってきて、

あっちの手荷物サポートデスクに行けexclamationと。

  

そこでふと思い出しました。 ”そうだ!”

ローマでチェックイン出来ていないということは、

手荷物は、今頃まだローマに残されたのかもと気付き、

いざ手荷物サポートデスクへ。 

     波瀾万丈研修記305.jpg      波瀾万丈研修記306.jpg

(こんなサポートデスクを利用するとは)  (すでに何人か先客がいました) 

  

新千歳空港でのJALの説明は

”ここから直接ジュネーブまで手荷物は届きます”とのあの言葉、

ローマで再度ジュネーブ行きに自分はチェックインする必要があるのに

手荷物は届いてしまうんだと思った、その不安が的中したのです。

   

つまり、一旦イタリアへの入国手続きをし、入国し手荷物を引き取る、

そして再度チェックインをし、イタリアの出国手続きと手荷物の預け入れを

する必要があったのです。

 

手荷物には学会参加用のスーツやら靴やら日用品も数日分、

まあ大した高価なものは入っていないので仕方ないと、

あのイタリアでの空港スタッフの対応を見てると、

サッカーの試合でも見ていたのかなと少し同情して、

サポートデスクの係員と話していたところ、さらに追い打ちがexclamation×2

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(係員によると、何とも雲行きが怪しそうとのこと・・・) 

 

    

なんとジュネーブから乗ってきたFly Babooは、

手荷物追跡国際協定らしき組織に入っていないとの返事。

   

“What’s? 何だって?”

1,2日遅れたとしても何とかなるけど,

紛失する可能性があるとの返事にさらにビックリexclamation×2

一応、正式な紛失届けの書類にサインしてその場をあとにしました。

   

あまりの状況に足下ふらふらでサポートデスクを出ました。

ところで入国審査たるものは無いのだろうかと、

出口を見つけ進んで行くとそのまま到着ロビーへexclamation&question

波瀾万丈研修記308.jpg   波瀾万丈研修記309.jpg 

    

まあ仕方ないさ、スイスの空気を吸って目を覚まそうと!

あれっ、ホテルまでの道順の紙は手荷物の中だったがく〜(落胆した顔)

  

出発前の確認では徒歩で1時間半だったと。

手荷物が無いので身軽なことはあったとしても、

ちょっとこの時間(到着時間20時30分)を知らない国を

一人で歩くのも不安だなと思い、電車で向かおうと

周りの人の流れに任せて空港駅へ向かいました。

  

フランス語で中央駅と書かれているモニターを探し、いざ列車へ。

改札らしきものは無くすんなり!?と列車まで辿り着きました。

  

ここで”あれ切符買ってないぞ”と気付き、

携帯の電源を入れ、何とか先発隊の先生と連絡がとれ、

切符がいらないことを教えてもらいました。

   

そうこうしているうちに、フランクフルト経由でくる札幌の先生が

一人いたことを思い出し、再度到着ロビーに戻り、待つこと1時間。

  

久しぶりに知ってる顔を見つけお互いひと安心わーい(嬉しい顔)

久しぶりに話す日本語に、唇が乾いて何を言ってるんだか・・。 

  

あまり意味の無い握手をして”さあ列車で行きましょう!”

と再度ホームに向かうも誰一人いない状況がく〜(落胆した顔)

  

すでに最終列車が出発していたあとでしたもうやだ〜(悲しい顔)

そこでタクシーにてホテルへ。   

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(宿泊先はグランドホテル・ケンピンスキー!★★★★★) 

    

無事にチェックインを済ませ、長旅が終了しましたわーい(嬉しい顔)

手荷物の届かなかった自分にとって、

成田で買い物したのがここで活躍したのです。

   

13日朝6時30分に札幌を出発し、到着が13日午後11時。

時差を含め約29時間の旅の片道が終わりました。

    

明日(14日)は、リヒテンシュタイン公国へ

歯科材料会社(Ivoclar vivadent)への本社工場見学です。

  

明日は手荷物が届くかな。初日から何ともトラブルな一日でした。

まだまだ、波瀾万丈の旅のプロローグにすぎないとは誰も知らず・・・がく〜(落胆した顔)

   

  

詳しくは、次回【その4】をお楽しみに!!

   

【院長ブログ】波瀾万丈の研修記(手荷物紛失から火山噴火まで)<その2>

札幌市中央区の歯医者、歯科医院【志村デンタルクリニック】

院長 志村 俊一がお届けする院長ブログです。

 

前回の【院長ブログ】波瀾万丈の研修記<その1>の続きです。

※まだ<その1>をご覧になっていない方は、下線部をクリックしてお読み下さい。 

  

出発してから約17時間経過しローマ到着。   

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(アルマーニの大きな看板が!!)

  

ローマフィウミチーノ国際空港についてから、

ジュネーブ行きの飛行機のチェックインをしなくてはなりません。

  

JALの説明によると、コードシェアをしていないために

再度チェックインが必要であること。

そして空港に着くと、アリタリア航空のチェックインカウンターが至る所にあるので、

見逃すはずはないとのこと、何だ余裕じゃんexclamation

と意外に気楽でした。

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(ジュネーブ行きは19:10発AZ(アリタリア航空)7026便) 

  

イタリア語の挨拶は、元気よく笑顔で ”ボンジョルノ”と、

イタリアによく行かれる患者さんから前日の診療時に教えてもらいました。

  

試してみる価値ありと、機会を見計らって会話する準備をしていました。

航空券にはジュネーブ行き航空会社は”アリタリア航空”とあり、

下に小さくoperated by Fly Babooと書かれてあります。

  

何のことやら分からないまま最初に見つけた

アリタリア航空のチェックインカウンターへ。

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(英語で必死にチャレンジ!) 

  

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(各ターミナルを走りました)

  

ところがあっち行け!こっち行け!の繰り返しふらふら

さすがイタリア人、適当だなと思いつつ、始めにターミナルAへ、

続いてターミナルB、ターミナルC、しまいにはターミナルDへと、

全てのターミナルのアリタリア航空のカウンターへ行くも分からずじまい。

  

もう一度さっきのカウンターAへ。

時間を見るとあと20分で出発時間となってますあせあせ(飛び散る汗)

  

急がないとジュネーブに行けないと思いつつ、再度英語の話せるスタッフを見つけ、

内容を聞くとこのチケットに書いてあるFly Baboo とは航空会社のことexclamation&question

そこのカウンターに行きなさいと言れ、出発まであと10分あせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)

  

ターミナル内を探し回ってもどこにもありません・・・がく〜(落胆した顔)

もう無理と思い搭乗口を探し直接向かうこととしました。 

 

ITIインプラント研修207.jpgITIワールドシンポジウム208.jpg 

すでに搭乗口から乗客が入っており、地上スタッフを見つけ、

自分の予約している航空券を見せると、

何やら右手にプラプラと誰かの搭乗券を持っているではありませんかひらめき

    

そこで、ちょっとそれ見せてと確認したら、自分の名前が書かれたありました。

よかったわーい(嬉しい顔)間に合ったとひと安心わーい(嬉しい顔)

  

余裕も出て、待ちに待った”ボンジョルノ”と笑顔で声をかけ、

いざジュネーブへグッド(上向き矢印)

  

あれ・・・飛行機がない!そう飛行機までバスで移動です。

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(見たことない航空会社だらけ) 

  

ここがイタリアかと感心し、バスに揺られること約10分、

しかしどこに連れてかれるんだと心配になりつつも、

空港の端に停留していた飛行機が見え、

尾翼にFly babooとかかれてありちょっと安心し搭乗しました。

  

100人乗りの小さな飛行機でしたが、サービスも大変よく、

金髪の客室乗務員に緊張しながら、約1時間半のフライトでした。

ITIワールドシンポジウム211.jpgITIワールドシンポジウム212.jpg  

 

すでに札幌を出発してから24時間経ってます。

やっとの思いでジュネーブ到着。すでに真っ暗です。

長い廊下をひたすら歩き、広告はさすがにスイスだけあって時計の広告ばかり。

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眠いのか、精神的に疲れたのか頭が回らない状況で、

手荷物引き取り所まで向かいました。

   

ここからが大事件発生exclamation×2

  

 

<その3>に続く・・・。

 

【院長ブログ】波瀾万丈の研修記(手荷物紛失から火山噴火まで)<その1>

札幌市中央区の歯医者、歯科医院【志村デンタルクリニック】

院長 志村 俊一がお届けする院長ブログです。

  

ITI (International Team for Implantology) の

ワールドシンポジウム参加のために、

4月13日(火)から18日(日)までの予定で

スイス/ジュネーブへと研修に行きました。

  

インプラント治療は、現在では 適切な診査・診断・手術の下では

失った歯を修復する治療における選択肢の一つとして

認められるようになってきてます。

  

大変有効な治療法として当院でも多くの患者さんに提供しております。

ただし全ての状況で成し得る治療法ではありません。

  

生体と人工物のインプラントが共存することに、

まだまだ科学的根拠を積み上げていく必要がある治療法です。

そして、世界中の歯科医師が集まり、世界の基準が今何処にあるのか

確認する目的でもある今回の研修なのです。

  

<4月13日(火)>

朝6時30分に札幌を出発し、家族に見送られ新千歳空港に向かいました。

空港では今回参加する北海道の先生たちと合流し、

成田までご一緒させて貰いました。

  

自分以外の先生たちは、成田発フランス/パリ経由スイス/ジュネーブ入りです。

自分はなぜか、旅行会社からの行程は一人だけイタリア/ローマ経由の

スケジュールとなりました。

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(茨城上空)

  

さて、ここからジュネーブまでの一人旅が始まります。

成田空港で出国まで時間があったので、

身の回りの物をある程度買いそろえ、

患者さんから譲ってもらったファーストクラスラウンジへ。

遅めの朝食と雰囲気を堪能し、いざ出国となりました。

あとで考えるとこのときの買い物が大変役に立つのです。

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(成田空港到着時、いきなり呼び出しの張り紙が…

国際線への乗り継ぎではこんなことでも少し不安になります)

 

ITIワールドシンポジウム03.jpg ITIワールドシンポジウム04.jpg 

心配ごとが唯一ありローマ/フィウミチーノ空港到着時、

ジュネーブ行きへのチェックインの仕方が心配だったので、

JALのカウンターへ行き方法を確認したところ、

  

”アリタリア航空のチェックインカウンターはたくさんあるので心配ないですよ。

日本人スタッフは常駐していませんが” との説明。

   

イタリア語の挨拶ぐらいは覚えておこうと、

売店でイタリア語講座の本をちらっと見ました。

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(搭乗口前は日本人だらけ) 

 

そしていざ搭乗。

JAL409便ローマ行きの機内は日本人だらけです。

団体の旅行者や仕事で向かうビジネスマンやら、

札幌ー羽田間とさほど変わりがありません。

  

ヨーロッパ行きが初めてだったので、予約時に窓側の席を確保したのですが、

乗ってみて後悔です。

なんと12時間のフライトでトイレに立ったり、ちょっと立ってストレッチするために

隣の人を起こさないと通路に出られないのです。

  

忘れてた‥‥がく〜(落胆した顔)

昔、ニューヨークに行ったときも同じ思いをしたと。

しかもこんなに混んでるとは思いませんでした。

ゆったり3つ、4つ席を使っていく予定だったのに。

  

おおよそ12時間狭いシートに閉じ込められたままかと

忍耐との戦いを予想し、飛行機は飛び立ちました。


ITIワールドシンポジウム06.jpg 

(ナビ画面とロジア上空)

  

ナビ画面を見ていると、北海道のすぐ西を飛んで行くのです。

そのままロシア上空および北極圏をかすめながら飛行し、

目が覚めた頃はベルリンの近くまで来ていました。

  

ここからうとうとして記憶がないですが、機内アナウンスで目が覚め、

眼下には地中海を確認でき、イタリアの長靴の一部が見えてきました。

  

ローマに着いてから大仕事が一つあります。

その確認をして、いざBuon giorno!

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(イタリア本土とその先に地中海)

 

 

<その2へ続く>